はじめに
この記事では、yuuandsmileが開催するワークショップについてご紹介します。
まず、「ワークショップってそもそも何?」という方のために、簡単に説明すると…
ワークショップとは、参加者が主体的に体験しながら学ぶ、共同作業や対話の場のこと。講義のように一方的に話を聞くのではなく、実際に手を動かしたり、話し合ったりする中で気づきや学びを得るスタイルです。
教育、ビジネス、ものづくり、地域づくりなど、様々な分野で活用されています。
yuuandsmileが開催するワークショップ
yuuandsmileが手がけるワークショップも、まさにこの「参加者の主体性を大切にする体験型の学びの場」です。
現在、主に次のテーマを開催しています。
- ものづくりワークショップ
- 伝統工芸~和紙、陶芸、織物…など
- おもちゃドクターが伝えるおもちゃのあり方、など
- 学びの楽しさを知るワークショップ
- 仕事人の頭の中をのぞきみよう
- 仕事人の頭の中をのぞきみよう
体を使い、心を動かしながら深く学べるような内容を目指しています。
yuuandsmileのワークショップが目指すこと
yuuandsmileでは、「主催者自身がワクワクするテーマ」を扱うことをとても大切にしています。
「面白そう!」「やってみたい!」という想いが出発点。
その気持ちは、きっと参加者にも伝わっていくと思うからです。
そして、ワークショップの場だけで終わらず、参加者が日常に戻ったとき、家族や友人にも「今日、こんなことがあってね」と話したくなる、そんな“伝染力”のある体験をつくりたいと思っています。
yuuandsmileのワークショップの特徴
私たちがワークショップで大切にしていることは、次のような点です:
- 主体性を尊重する
┗「やらされる」のではなく、「やりたい!」を引き出す場に - 五感を使った無意識へのアプローチ
┗触れる・感じる・香る・聴く・味わう、ことで記憶に残る体験に - フラットな関係性
┗主催者も参加者も「対等な仲間」として過ごす - ストーリー性を重視
┗テーマの背景や世界観を大事にして、学びの深さを広げる - 価値観の多様性を歓迎
┗違いがあるからこそ、新しい視点が生まれる、みんなちがってみんないい - 気付きのスパイラルを生む
┗参加者も主催者も、1回の体験が、次の行動につながるような仕掛けを - 課題設定から解決までの手触り感
┗企業様への課題設定および解決を共に歩む
それぞれの詳しい内容は、別の記事でご紹介していきます。
おわりに
誰かの「やってみたい」が動き出す瞬間。
それが、私たちがワークショップを通じて大切にしていることです。
今後の開催情報やワークショップの様子は、当HPやSNSで発信していきますので、もしよろしければ、フォローしてみてくださいね。